「朝心地よく目覚める技術 : 起きるにはこれが必要だった」
これは、倫理法人会の方で「朝起きれないんだよな」
という方に読んで頂くと良いかもしれません。
「朝起きる技術」
・早起きしないといけないがなかなかおきれない。
・目覚まし3個かけても起きれない
こんな方多いと思います。
そんな悩める方にある説を提唱します。でました「オレ説」です。
一応、いままで、全然起きてなかったのに7月から始まった倫理法人会のモーニングセミナーすべてクリアしている実績があるので実証済みの「コツ」です。(なんでも屋はコツが好き)
実は、早起きは「技術」であることを知ると簡単に起きることができます。
早起きは、「気合だ」
早起きは、「目覚ましの音量が大きいほうがいい」
早起きは、「目覚ましの位置が重要だ」
などと言われますが、
「オレ説、DENJA理論、略して【DEN論】」ではいづれも否定されています。
実際、うちでは、朝の5時から時間設定のFMがやかましくなっているが誰一人起きては来ないし、その後も目覚ましの音がけたたましく鳴り響くが無反応であるし。
つまり、
「音では不十分である」
という結論が見いだせます。
では、【DEN理論】では何を有効としているのでしょうか?
「光」
です。
そう。「光」を重要視しています。
ベッドのサイドテーブルに、ライトを置きます、

そしてタイマーつ付きのコンセントを配置します。

これは、コンセントと、ライトの間に挟む形にして、何時から何時まではONにするということを設定できるものです。
コレをセットします。
5時起きをしたいのであれば4時30くらいにランプが点灯するようにします。
ここで、テクニックですが、蛍光灯のようなめちゃくちゃ明るい白い光はNGです。
「イラッとするから」です。
オレンジや黄色の暖かい色でそんなに明るくない色なので、ベッドランプを使用するのが最もよいでしょう。
人間は、朝日で起きるというのが良いのです。
しかし、こんなことをおっしゃる方がいるかもしれません。
「オレっちは、朝日が入っていきている部屋でも寝坊はするぞ」
という方です。
実は、「光」というのは補助的な起きるきっかけでしかありません。
研究の結果、起きるには光よりももっと重要な要素があるということに気が付きました。
それが、
「起きる意思」
です。
コレが、大きな影響を及ぼしています。
逆に言うとこれだけでも良いかもしれません。
(冒頭で「気合だ」を否定したわけだが・・実は訳ありです)
実は、「起きる意思」
コレを具現化することができます。
つまり、「気合」を具現化することはできないが、「起きる意思」を具現化することは可能なのです。
その具体的行動とは
こんな行動が必要です。
「定期アラームの排除」
こちらになります。
簡単な話、「朝5時にセットしてある目覚まし時計」には「意思」は入らないということなのです。
つまり、「毎日、起きる前の晩にセットする」
この行為自体が必要だったのです。
「定期アラームをやめて目覚ましをセットする」
事により、「意思を明らかにできる」わけです。
つまり、「気合」ではなく「行為」だったのです。
そこで、私は、スリープサイクルというアプリを使っています。
これは、寝る前に明日の起床時刻をセットすると、その時間の30分前から心地よい音楽が流れてきます。
つまりこういう事です。
1.スリープサイクルをセットする。
2.ランプタイマーをセットする。
この2点で意識に「起きる意思」刷り込みます。
そして、物理的に、心地よい音楽、そして、柔らかな光を使い、肉体の目覚めへと誘導するのです。
ということになります。
さぁ、これで、明日から、目覚めに悩む必要はありませんにょ。
本日のDEN理論は、
「朝心地よく目覚める技術 : 起きるにはこれが必要だった」
でした。
ではまた。
PS 実践して、できたという方は連絡くださいませ。
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